クレーン・デリック運転士の資格

クレーン・デリック運転士免許試験 国家資格
日本クレーン協会 クレーン・デリック運転士免許試験 クレーン・デリック運転士免許は、建設現場・工場などで、クレーンやデリックを運転してつり上げ荷重が5トン以上荷物を移動するために必要な資格です。労働安全衛生法に定められた国家資格で、「クレーン限定」と「限定なし」の種別があり、ビルの建設現場や工場などで活躍します。
人気度ランク4 難易度ランク3 専門性ランク4 独立向きランク3
年間受験者数 18,076人 *註1 所要勉強時間
(目安)
年間合格者数 2,096人 *註1 資格登録者総数
合格率 11.6% *註1 平均年収
(目安)
*註1)2013年度実績

こんな方にオススメの資格

  • ビルの建設現場や工場での実務免許取得を目指す方

「クレーン・デリック運転士免許」資格に関する需要

建設業では、公共工事は全体的に減少傾向にありますが、
2020年のオリンピック需要、震災復興工事、割合の増えている老朽化した建物の建て替えなど、
今後もさまざまな建設需要が見込まれています。

多くの建築・建設現場において、さまざまな荷物の移動が必要であり、クレーン・デリック運転士への需要は大きく、ビルの工事現場や工場などで仕事の幅を大きく広げ、安定した需要が見込まれます。

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数字で見るクレーン・デリック運転士免許

クレーン・デリック運転士免許試験の直近3ヶ年実績
2011年度2012年度2013年度対前年比
学科受験者数(①)23,307 21,287 18,076-15.1%
合格者数(②)13,691 13,033 11,900 -8.7%
合格率(②/①)58.7%61.2%65.8%
実技受験者数(③)4,374 4,556 4,439-2.6%
合格者数(④)2,041 2,202 2,096 -4.8%
合格率(④/③)46.7%48.3%47.2%
Total合格率(④/①)8.8%10.3%11.6%

資格取得のポイント

学科と実技を合わせた合格率は10%台と、難易度は高めの資格です。

実技・学科ともに教習所で免許講習を受講した上で、学科試験ではクレーン及びデリック構造・
電気・力学・法律など様々な専門知識が必要なため、相応の試験対策・学習時間が必要です。

「クレーン・デリック運転士免許試験」概要

受験資格特になし
試験実施日毎月1~2回
試験内容【クレーン・デリック運転士(限定なし)】
 学科試験(試験時間150分)
  ①クレーン及びデリックに関する知識
  ②原動機及び電気に関する知識
  ③クレーン運転のために必要な力学に関する知識
  ④クレーン及びデリックの関係法令
 実技試験
  ①クレーンの運転、②クレーン運転のための合図

【クレーン・デリック運転士(クレーン限定)】
 学科試験(試験時間150分)
  ①クレーンに関する知識
  ②原動機及び電気に関する知識
  ③クレーン運転のために必要な力学に関する知識
  ④クレーンの関係法令
 実技試験
  ①クレーンの運転、②クレーン運転のための合図

※学科試験合格基準は、満点に対して得点率60%以上