フードコーディネーターの資格

フードコーディネーター 民間資格
日本フードコーディネイター協会 フードコーディネーターは、食の分野が細分化される中、食材選びから演出まで食に関する幅広い知識を持つ専門家として、複合的にコーディネートする仕事です。大きく「食の商品開発」「食のイベント・メディア」「レストランプロデュース」のテーマでフードビジネス全般に関わります。1級~3級の習得レベルを、日本フードコーディネーター協会から認定される人気の資格です。
人気度ランク5 難易度ランク3 専門性ランク4 独立向きランク4
年間受験者数 所要勉強時間
(目安)
年間合格者数 資格登録者総数 3級 約20,000人
2級 約1,100人
  1級 38人 *註2
合格率 1級(3科目計) 28.00% *註1
2級(3科目計) 38.99% *註1
平均年収
(目安)
 -
*註1)2013年日本フードコーディネーター協会公表、*註2)2013年1月現在

こんな方にオススメの資格

  • 食分野のコーディネイトのプロとして活躍したい方
  • 食分野のプロデュースの仕事に興味のある方

「フードコーディネーター」資格に関する需要

フードコーディネーターは、食品メーカー・商社・外食企業や、料理研究究家などのアシスタント
などを経てフリーで仕事をしている方など、多方面で活躍しています。

社会の健康志向や食の安全、食生活の多様化という流れの中で、食の商品開発だけでなく、レストランプロデュース・食のイベント・メディアなど様々な分野で、食材選びから演出まで食に関する幅広い知識を持つフードコーディネーターの活躍できるフィールドは更に広がっています

ヒューマン 人気資格

 

仕事のやりがい

  • テレビや雑誌などメディアで取り上げる料理のメニュー企画、食材仕込み、セッティング、撮影演出を担当するほか、レストランや飲食店の店舗設計やメニュー開発、フードイベントプロデュースやフード専門の執筆などの仕事もあります。
  • 自らが関わった「美味しい・美しい」新商品で、人に喜びや感動を与えられることに非常にやりがいを感じる。

数字で見るフードコーディネーター

日本フードコーディネーター協会の発表によると、

  • 認定校で履修すると、資格認定試験免除で3級認定登録される。
    認定校での3級資格取得者は約23,000人
  • 1級・2級の2013年度の合格率は、以下のようになっています。
    【1級】
    • 1次試験
      レストランプロデュース 44.4%、食の商品開発 25.9%
      食のイベントメディア 25.0%、3分野合計 32.6%
    • 2次試験
      レストランプロデュース 25.0%、食の商品開発 38.5%
      食のイベントメディア 0%、3分野合計 28.0%
    【2級】
    • 1次試験 77.61%
    • 2次試験
      レストランプロデュース 29.23%、食の商品開発 52.43%
      食のイベントメディア 24.00%、3分野合計 38.99%

資格取得のポイント

フードコーディネーター養成スクール・認定校で3級を取得した後、フードコーディネーターの
アシスタントや、食関連の出版社、食品メーカーや外食企業で働いたりして経験を積み、
プレゼンテーションや面接で審査される1級資格の取得に至るケースが一般的のようです。

資格取得後も独占業務はないため、継続的な仕事獲得のためには、人脈・経験・実践が大事で、
フリーランスで仕事をする場合は、仕事が自動的に来るレベルになるまでは、レシピコンテスト
への応募、自らの企画の雑誌社への持ち込み、など「売り込み」の努力が不可欠です。

1級・2級・3級の習得レベルとして、日本フードコーディネーター協会は次のように定義しています。

  • 【1級認定】
    フード業界でプロとして活動できるレベル。
    仕事の規模や質に応じてチームを組み各分野のスペシャリストたちに的確な指示や方向性を
    示し、成すべき最善の解決法を見い出す能力が求められる。
  • 【2級認定】
    フードコーディネーターのアシスタントレベル。
    お客さまの欲求を捉え、幅広い能力と基本的コーディネート力が求められる。
  • 【3級認定】
    フードコーディネーターとしての入門レベル。「食」に関する幅広い知識取得が必要。

「フードコーディネーター資格認定試験」概要

受験資格なし
試験実施日【2級認定試験】
 1次試験(マークシート式): 6月初旬の1日間
 2次試験(記述式)     : 8月下旬の1日間
 実務補習は、試験合格後に15日間実施される。

【1級認定試験】
 1次試験(書類審査)         : 郵送
 2次試験(面接・プレゼンテーション): 毎年2月頃
試験内容【2級認定試験】
 1次試験(マークシート方式、試験時間各科目50分)
  ①レストランプロデュース
  ②食の商品開発
  ③ホスピタリティ&ライフサポート
  ④食のイベント・メディア
  ※合格基準は、4科目平均70点以上

 2次試験(記述式/記述問題2題、試験時間140分)
  ■レストランプロデュース
  ■食の商品開発
  ■食のイベント・メディア
  ※専門分野別に問題内容が異なり、分野別に資格が認定される。

 

「フードコーディネーター」資格の通信/通学講座

スクール名種別コース名期間費用特徴
ヒューマンアカデミー(たのまな)ヒューマンアカデミー通信フードコーディネーター
3級検定対策講座
3ヶ月24,000円~図表やイラストでポイントを整理し、効率のよい学習を追求した検定合格対策に特化した講座
ヒューマンアカデミー(たのまな)ヒューマンアカデミー通信フードコーディネーター
スタイリング実践講座
(検定対策+スタイリング)
6ヶ月40,000円~フードコーディネーター3級検定対策+スタイリングの実践的ノウハウを習得できるセット講座
ヒューマンアカデミー(たのまな)ヒューマンアカデミー通信フードコーディネーター
実践総合講座
(検定対策+実践)
9ヶ月58,600円~フードコーディネーター3級検定対策の資格取得+フードビジネスの実践的ノウハウを習得できる総合講座