不動産コンサルティングマスター(不動産コンサルティング技能試験) の資格

不動産コンサルティング技能試験 民間資格
不動産流通近代化センター 不動産コンサルティング技能試験 不動産コンサルテイング技能試験は、不動産の有効活用や取得・処分・相続等に関するアドバイス等ができる高い専門知識と技能を認定する試験です。不動産の流動化・証券化など単純な売買、賃貸に留まらない多種多様な不動産ニーズが増加する中で、不動産の専門家資格として注目されています。国土交通大臣認定の民間資格で、技能試験合格と所定の実務経験により「公認 不動産コンサルティングマスター」として認定されます。
人気度ランク3 難易度ランク3 専門性ランク4 独立向きランク2
年間受験者数 1,313人 *註1 所要勉強時間
(目安)
3ヶ月~6ヶ月
年間合格者数 607人 *註1 資格登録者総数 35,225人 *註2
合格率 48.2% *註1 平均年収
(目安)
*註1)2014年度実績、註2)2013年までの合格者累計

こんな方にオススメの資格

  • 不動産の専門家としてキャリアアップを目指す方

「不動産コンサルテイングマスター」資格に関する需要

社会経済環境の変化と同時に、不動産の流動化・証券化の進展など不動産に関する法律・制度も
大きく変化しており、不動産に関するニーズは多種多様になっています。

所有不動産の立て替え・相続・節税対策や、不動産投資など、不動産コンサルティングの有効性・
重要性は増しており、独占業務のない民間資格ですが、「宅建」「不動産鑑定士」「一級建築士」
の方のダブルライセンスの有力候補といえるでしょう。

資格の総合スクールLEC

 

数字で見る不動産コンサルティング技能試験

公認不動産コンサルティング技能試験の直近3ヶ年実績
2012年度2013年度2014年度対前年比
不動産コンサルティング技能試験受験者数1,186 1,2721,313+3.2%
合格者数745874607-30.5%
合格率62.8%68.7%46.2%

資格取得のポイント

受験資格は「宅建」「不動産鑑定士」「一級建築士」の資格取得者となっています。

一定以上の知識・実務経験を持つ方が対象で、合格率も50%を超える資格ですが、
試験科目も多く、マーク試験と記述試験があるため、法律・制度の知識の確認などを中心に
市販テキスト・過去問を用いて試験対策する必要があります。

「不動産コンサルティング技能試験」概要

受験資格①宅地建物取引主任者資格登録者で、現に宅地建物取引業に従事している、
 または今後従事しようとする方
②不動産鑑定士で、現に不動産鑑定業に従事している、または今後従事しようとする方
③一級建築士で、現に建築設計業工事監理業等に従事している、または今後従事しようと
 する方
試験実施日年1回(11月)
試験内容【択一式試験】(四肢択一式、50問、試験時間90分)
 ①事業、②経済、③金融、④税制、⑤建築、⑥法律 の必須6科目

【記述式試験】(必修科目4問・選択科目1問の計5問、試験時間120分)
 必修科目:「実務」「事業」「経済」
 選択科目:「金融」「税制」「建築」「法律」のうち1科目選択

※技能試験に合格後、①~③の受験資格の登録後5年以上の実務経験を満たした者が
 不動産流通近代化センターにより「不動産コンサルティングマイスター」認定される