国家公務員一般職の採用試験

国家公務員採用一般職試験 【公務員採用試験】
人事院 国家公務員採用一般職試験 国家一般職公務員は、国の各省庁で定型的な事務処理などの業務に従事し、将来的に各省庁の中堅幹部や出先機関の幹部を目指することできる公務員です。専門分野でスペシャリストの道に進む人もいれば、国家総合職のようにゼネラリスト的なものもあり、非常に幅広い分野の仕事といえます。2012年度から新採用試験制度となり、試験区分を大卒程度10区分、高卒者4区分、社会人2区分から選択します。
人気度ランク5 難易度ランク4 専門性ランク4 独立向きランク1
年間受験者数 50,015人 *註1 所要勉強時間
(目安)
1年
年間合格者数 8,115人 *註1 資格登録者総数
合格率 16.2% *註1 平均年収
(目安)
600万円 *註2
*註1)2014年度実績、註2)平成25年度人事院発表データより

こんな方にオススメの資格

  • 将来の安定した公務員職を目指す方
  • さまざまな方面での国家政策の企画・運営・検証に関わる仕事をしたい方

「国家公務員一般職」に関する需要

民主党政権時代には、2009年に国家公務員の定員を削減する合理化計画が打ち出されましたが、
自民党政権に変わり総合職・一般職の採用数も倍増しており、従来の水準に戻っています。

採用数の面では政権の方針や国家財政に左右される部分も大きいのは事実ですが、高齢化による
様々な課題や環境問題、成長戦略など多くの難題を抱える日本において、国家公務員は国家政策
を企画・運営する貴重な戦力として、今後もその重要性は高いといえるでしょう。

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数字で見る国家公務員採用一般職試験

国家公務員採用一般職試験の直近3ヶ年実績
2012年度2013年度2014年度対前年比
大卒程度試験申込者数39,64435,84035,508-0.9%
合格者数2,8936,0176,183+2.8%
合格率7.3%16.8%17.4%
高卒者試験申込者数8,0519,75212,482+28.0%
合格者数8121,7151,902+10.9%
合格率10.1%17.6%15.2%
社会人試験申込者数2,9452,3202,025-12.7%
合格者数113730-18.9%
合格率0.4%1.6%1.5%
Total申込者数50,64047,91250,015+4.4%
合格者数3,7167,7698,115+4.5%
合格率7.3%16.2%16.2%

試験合格のポイント

公務員を目指す方は、民間企業への就職よりも、公務員試験を併願する方が多いと思います。

国家公務員採用一般職試験でも、試験区分・教養試験科目・専門記述試験科目などの選択や、
併願する公務員試験の決定やスケジューリングなど、多くのを情報収集が必要であると同時に、
短期間で集中的に受験対策・受験を進める必要があります。
資格スクールや通信講座を最大限に活用することがオススメです。

「国家公務員採用一般職試験」概要

受験資格【大卒程度試験】
 試験年度の4月1日において、
 ①21歳以上30歳未満の者
 ②21歳未満の者で次に掲げる者
  a)大学を卒業した者及び試験年度の3月までに卒業見込みの者
  b)人事院がaに掲げる者と同等の資格があると認める者
  c)短大、又は高等専門学校を卒業した者及び試験年度の3月までに卒業見込みの者
  d)人事院がcに掲げる者と同等の資格があると認める者

【高卒者試験】
 ①試験年度の4月1日において高校又は中等教育学校を卒業した日の翌日から起算して2年
  を経過していない者及び試験年度の3月までに高校、又は中等教育学校を卒業見込みの者
 ②人事院が①に掲げる者に準すると認める者

【社会人試験(係長級)】
 40歳未満の者で、高卒者試験の受験資格①の期聞が経過し、人事院が当該者に準すると
 認める者
試験実施日大卒程度試験 年1回(1次6月、2次7月or8月)
高卒者試験  年1回(1次9月、2次10月
試験内容大卒程度試験
 10試験区分から選択
 (行政、電気電子情報、機械、土木、建築、物理、化学、農学、農業震村工学、林学)
 【1次試験】
  行政区分は以下①②③、それ以外の区分は①②④を受験
   ①基礎能力試験(多肢選択式)
   ②専門試験(多肢選択式)
   ③一般論文試験
   ④専門試験(記述式)
 【2次試験】
  人物試験

高卒者試験、社会人試験
 4試験区分から選択(事務、技術、農業土木、林業)
 【1次試験】
  事務区分は以下①③④、それ以外の区分は①②を受験
   ①基礎能力試験(多肢選択式)
   ②専門試験(多肢選択式)
   ③適正試験(多肢選択式)
   ④作文試験
 【2次試験】
  人物試験

 

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