基本情報技術者の資格

基本情報技術者 国家資格
情報処理推進機構 基本情報技術者(FE)" 基本情報技術者は、情報システム開発プロジェクトでプログラム設計書を作成し、プログラム開発を行い、単体テストまでの一連のプロセスを担当する人のための国家資格試験です。情報処理技術者試験制度のスキルレベル2に相当し、情報技術全般に関する基本的な知識・スキルを証明します。
人気度ランク5 難易度ランク3 専門性ランク2 独立向きランク2
年間受験者数 100,879人 *註1 所要勉強時間
(目安)
100~200時間
年間合格者数 23,953人 *註1 資格登録者総数 958,904人 *註2
合格率 23.7% *註1 平均年収
(目安)
*註1)2014年度試験実績、註2)1969年度旧制度からの合格者累計数

こんな方にオススメの資格

  • 情報システム開発の基礎を学びたい・固めたい方
  • IT企業への就職を希望される方

「基本情報技術者」資格に関する需要

IT業界の市場規模は13兆円(2013年度)で、国の重点戦略領域として今後も拡大が予想されます。最近では、スマートフォンやモバイルデバイスの成長に伴い、IT技術者需要が急増するなど、
技術革新のスピードはとどまるところを知りません。

基本情報技術者は、「最もベーシックな情報処理資格」「IT業界への登竜門」の国家資格として、今後も広く認知・取得が推奨される資格となっていくでしょう。

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仕事のやりがい

  • 知名度があり、IT業界の会社内の評判が高い資格である
  • 技術の変化が大きい業界で、資格勉強によりスキルアップができる

数字で見る基本情報技術者

基本情報技術者試験(FE)の直近3ヶ年実績
2012年度2013年度2014年度対前年比
基本情報技術者試験(FE)受験者数111,487 101,842 100,879 -0.9%
合格者数28,424 22,948 23,953 +4.4%
合格率25.5%22.5%23.7%

 
情報処理推進機構の2014年度試験実績では、合格者の内訳は以下のようになっています。

  • 業種は、ソフトウェア業情報処理・情報サービス業製造業金融・保険業・不動産業の順
  • 現在の業務内容は、プログラム開発システム設計システム運用管理研究・開発の順
  • 経験年数は、1年未満2年未満2年以上4年未満4年以上6年未満の順

資格取得のポイント

テクノロジー(技術)、マネジメント(管理)、ストラテジー(戦略)系の各分野から幅広く出題され、
試験も午前・午後で出題形式が異なり、午後の多肢選択式の対策に時間がかかります。

試験範囲も専門的で広いため、参考書での知識習得や過去問での対策が必要です。

 

「基本情報技術者試験」概要

受験資格誰でも受験できる
試験実施日年2回
(4月・10月)
試験内容午前(150分・80問、多肢選択式・四肢択一)
【テクノロジー系】
 基礎理論、コンビュタシステム、技術要素、開発技術
【マネジメン卜系】
 プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント
【ストラテジー系】
 システム戦略、経営戦略、企業と法務

午後(150分・13問中7問解答、多肢選択式)
【コンビュータシステムに関すること】
 ハードウエア、ソフトウ工ア、データベース、ネットワーク
【情報セキュリティに関すること】
 情報セキュリティポリシ、データベースセキュリティ、
 ネットワークセキュリティ、アクセス管理など
【データ構造およびアルゴリズムに関すること】
 配列、リスト構造など
【ソフトウェア設計に関すること】
 ソフトウェア要求分析、ソフトウヱア方式設計、構造化設計、
 モジュール設計、オブジェクト指向設計など
【ソフトウェア開発に関すること】
 プロクラミング(C、COBOL、Java、アセンブラ言語、表計算)、テスト、デバッグなど
【マネジメントに関すること】
 プロジェクトマネジメントなど
【ストラテジに関すること】
 システム戦略、経営・関連法規

 

「基本情報技術者」資格の通信/通学講座

スクール名種別コース名期間費用特徴
LECLEC通信基本情報技術者合格講座
(Web)
全30回
25時間
21,600円~基本情報技術者試験合格に必要な知識をわかりやすく解説した初級講座
ゼミネットゼミネット通信基本情報技術者講座93時間
3~6ヶ月
25,200円~国内唯一の総合資格ネットスクール。オリジナル電子黒板講義をつかった、臨場感あふれるライブ感覚講義が特徴
TACTAC通学
通信
基本情報技術者
本科生
46回
or49回
82,000円~独学では不可能な「試験にでるところだけ効率よく学習できる」、TACの合格ノウハウを徹底的に結集した新コース