管理業務主任者の資格

管理業務主任者 国家資格
マンション管理業協会 管理業務主任者 管理業務主任者は、マンション管理会社などで、管理受託契約の重要事項の説明、マンション管理組合への管理状況報告、マンション管理のマネジメント業務を担当する仕事です。管理業務主任者は国家資格で、マンション管理業者は事務所ごとに、国土交通省令で定める人数の管理業務主任者を設置する必要があります。
人気度ランク4 難易度ランク3 専門性ランク3 独立向きランク3
年間受験者数 17,444人 *註1 所要勉強時間
(目安)
7ヶ月
年間合格者数 3,671人 *註1 資格登録者総数
合格率 21.0% *註1 平均年収
(目安)
*註1)2014年度実績

こんな方にオススメの資格

  • 不動産業界の注目の国家資格取得により、キャリアアップを目指す方
  • 独立開業や定年後の仕事として、マンション管理業務を考えている方

「管理業務主任者」資格に関する需要

現在、日本のマンション数は全国約600万戸、居住者数も1400万人以上とされています。
首都圏・都市に人口が集中する傾向が高まる中、マンション居住者も増加しています。
加えて、築30年以上のマンションも100万戸と全体の約2割を占めています。

今後、老朽化するマンションの管理を担う専門家として、管理業務主任者に対するニーズも
高まってくると予想されます。

ユーキャン 通信講座

 

仕事のやりがい

  • マンション管理組合からの依頼に応じて、マンション管理業務を一手に引き受ける重要な立場で仕事ができる点

数字で見る管理業務主任者

管理業務主任者試験の直近3ヶ年実績
2012年度2013年度2014年度対前年比
管理業務主任者試験受験者数19,460 18,85217,444-7.5%
合格者数4,254 4,241 3,671 -13.4%
合格率21.9%22.5%21.0%

 
マンション管理業協会の2014年試験結果で、合格者の年齢構成・男女比を確認できます。

  • 合格者の平均年齢は、42.8歳男性43.8歳女性37.5歳
  • 合格者の男女比は、男性84%、女性16%

資格取得のポイント

合格者の平均年齢も高く、不動産業界でも注目の国家資格で、難易度は高い資格です。
試験科目5分野ともに法律も関連する専門領域で、相当量の知識吸収が必要です。

効率的な学習範囲と学習ペースのために、通信講座やスクール通学を選択される方が圧倒的に多いです。またマンション管理士とダブル合格を目指す方が大半です。

「管理業務主任者試験」概要

受験資格特になし
試験実施日年1回(12月)
試験内容筆記試験(マークシート四肢択ー式50問、試験時間120分)
 ①管理事務の委託契約に関すること
 ②管理組合の会計の収入及び支出の調定並びに出納に関すること
 ③建物及び附属設備の維持又は修繕に関する企画又は実施の調整に関すること
 ④マンシヨンの管理の適正化の推進に関する法律に関すること
 ⑤前各号に掲げるもののほか、管理事務の実施に関すること

※マンション管理士試験の合格者は④が免除される
※管理業務主任者として業務に従事するには試験に合格後、
 登録により主任者証の交付を受ける必要がある。
 登録要件は、以下のいずれかを満たすこと。
 a)マンションの管理事務に関する実務経験2年以上
 b)マンション管理業協会が国土交通大臣の登録を受けて実施する登録実務講習
  (2日間、約15時間)のすべての講義を受講し、かつ修了試験に合格していること
※合格基準は、7割程度の正解
 2014年度35問正解、2013年度32問正解、2012年度37問正解

 

「管理業務主任者」資格の通信/通学講座

スクール名種別コース名期間費用特徴
ゼミネットゼミネット通信マンション管理士・
管理業務主任者
講座
100時間
6ヶ月
25,200円~国内唯一の総合資格ネットスクール。実務経験・受験指導ともに豊富な現役マンション管理士の講師陣による講義が特徴
LECLEC通信
通学
マンション管理士・
管理業務主任者
ダブル合格パック
(Web)
全54回63,000円~分野別過去問講座・演習講座で知識の確認と整理を行い、法改正については、マンション管理関連法規改正講座で法改正にも対応できるコース
ユーキャンユーキャン通信マンション管理士・
管理業務主任者
合格講座
7ヶ月67,000円~初めての方でもダブル合格が狙える、イラストや図解が豊富なオリジナルテキストが特徴
TACTAC通学
通信
総合本科生全35回106,000円~基礎講義・答練で試験に必要な基本知識を習得し、過去13年間の試験傾向にあわせた演習を行うスタンダードコース