統計士・データ解析士の資格

統計士・データ解析士 民間資格
実務教育研究所 統計士・データ解析士 統計士・データ解析士は、実務教育研究所の通信講座を修了することで認定される統計資格です。統計士は「現代統計実務講座」、データ解析士は「多変量解析実務講座」に対応し、資格認定のほか、文部科学大臣賞や実務教育研究所賞など、表彰制度も充実しています。統計関連の通信教育としては日本で唯一の文部科学省認定講座で、仕事で忙しい方も無理なく学習できる点が人気です。
人気度ランク3 難易度ランク3 専門性ランク4 独立向きランク3
年間受験者数 所要勉強時間
(目安)
データ解析士:4ヶ月
統計士:8ヶ月
年間合格者数 資格登録者総数
合格率 平均年収
(目安)

こんな方にオススメの資格

  • 統計に関する資格取得を目指す方
  • 通信講座で、統計の知識習得・資格取得を希望する方

「統計士・データ解析士」資格に関する需要

データに基づいて客観的に判断し、科学的に問題を解決する能力は、仕事や研究をするための
21世紀型スキルとして国際社会で広く認められています。

アメリカをはじめとした先進諸外国では統計の知識・技能が社会に広く普及する一方で、日本は同一民族であることも起因してか、他国と比較して、統計はビジネスをはじめとして社会的な重要性・認知が低い状況にありました。学校教育でも独立した「統計学」分野が存在せず、統計学研究者は数理科学、情報学、経済学などに分散していました。

人口減・少子化社会、ニーズの多様化、グローバルな競争激化、IT化などの社会環境の変化の中で、ビッグデータなどを利用した統計分析手法に対する社会的な関心が急速に高まっています。

統計士・データ解析士は、文部科学省認定の通信講座で取得できる統計資格であり、実務で役立つ統計の知識・スキルを習得する手段として、特に社会人の方にオススメです。

ヒューマン 人気資格

 

資格取得のポイント

通信講座でカリキュラムに沿って、単元ごとの課題を提出することが必須です。
標準期間が設定されていますが、集中して短期間で学習を進めることも可能です。
学習中の疑問点の質問や年1回の直接講義などサポートシステムも完備しているので、
最大限に活用しましょう。

「統計士・データ解析士試験」概要

受験資格特になし
試験実施日随時
(通信講座の報告課題と終末試験の成績が在籍期間内に基準点をクリアすること)
※多変量解析実務講座(データ解析士)の最長在席期間は8ヶ月(標準4ヶ月)、
 現代統計実務講座(統計士)の最長在席期間は12ヶ月(標準8ヶ月)
試験内容
講座内容
【データ解析士】(以下4課程の報告課題と講座修了報告課題、データ解析士認定試験)
 ①データ解析序説
  データ解析の基礎、平均値と最小2乗法、
  1変数のモニタリング、2変数のモニタリング
 ②単回帰分析
  直線の当てはめ、回帰に関する検定・推定、回帰診断と変数変換、
  種々の単回帰モデル
 ③重回帰分析
  2変数の重回帰分析、回帰モデルの改善、変数選択
 ④その他の多変量解析
  質的変数を含む回帰分析、ロジスティック回帰分析、主成分分析

【解析士】(以下8課程の報告課題と終末試験)
 ①統計とは何か
  統計の利用、統計は何を表わすか、統計的規則性、統計的推論
 ②集団構造の記述
  比率、平均とバラツキ、度数分布、相関
 ③母集団と標本
  母集団と標本、離散分布からの標本抽出、連続分布からの標本抽出
  誤差法則と中心極限定理
 ④推定と検定
  推定と検定、平均値に関する推定と検定、分散に関する推定と検定
  離散量に関する推定と検定
 ⑤回帰と相関
  直線回帰、回帰と相関、重回帰分析、曲線回帰と順位相関
 ⑥統計調査
  調査の企画と方法、調査票の設計、調査の組織と運営、解釈と報告
 ⑦標本調査法
  標本設計の基本問題、単純無作為抽出法、各種の抽出方法、複合標本方式
 ⑧品質管理と実験計画
  品質管理と抜取検査、実験計画法、官能検査と嗜好調査