測量士・測量士補の資格

測量士・測量士補 国家資格
日本測量センター 測量士・測量士補 測量士・測量士補は、土地取引の基礎データを作るために国や地方公共団体が行う測量に従事する仕事です。測量士は基本測量・公共測量の計画を作成・実施し、測量士補は測量士の作成した計画に従い、実際の測量・業務補助を行うことができます。公共性の高い仕事に関わることができる国家資格として、人気を集めています。
人気度ランク4 難易度ランク3 専門性ランク4 稼げる資格ランク3
年間受験者数 16,914人 *註1 所要勉強時間
(目安)
測量士補 : 6ヶ月
年間合格者数 6,990人 *註1 資格登録者総数
合格率 28.6% *註1 平均年収
(目安)
464万円 *註2
*註1)2018年度実績(測量士と測量士補の合計値)
註2)賃金構造基本統計調査(2018年)

こんな方にオススメの資格

  • 不動産・土木などの業界でお仕事をされている方、就職を希望する方
  • 公共性の高い仕事に関わる国家資格取得を目指す方
  • 土地家屋調査士・不動産鑑定士とのダブル/トリプルライセンスを目指す方

「測量士・測量士補」資格に関する需要

国や地方自治体が行う道路建設や、土地の利用・開発や住宅・ビル建築などの基礎データを測量する仕事です。

公共工事は減少傾向にありますが、国や地方自治体が行う土地の基礎的なデータを測量する仕事は依然としてニーズが多く安定しています。
また近年は、カーナビやGPSなどの地図データ関連の測量も増加しています。

国土開発や都市づくりのために測量のスペシャリストは常に求められるため、今後も安定して需要が見込まれる将来性の高い仕事といえます。
 



 

数字で見る測量士・測量士補

測量士・測量士補試験の直近3ヶ年受験者数・合格率
  2016年度2017年度2018年度対前年比
測量士受験者数2,9242,9893,345 +11.9%
合格者数304351278-20.8%
合格率10.4%11.7%8.3%
測量士補受験者数13,278 14,042 13,569 -3.4%
合格者数4,767 6,639 4,555 -31.4%
合格率35.9%47.3%33.6%

 
政府発表の2018年賃金構造基本統計調査で、測量技術者(企業規模10人以上に所属)の労働時間・年収などが確認できます。

  • 測量技術者の平均年齢は45.4歳、平均勤続年数14.2年
  • 測量技術者の月平均労働時間186時間(超過労働15時間含む)、平均年収464.4万円(年間賞与他含む)

資格取得のポイント

資格試験では大きく、法律と数学の知識が求められます。

専門的な試験勉強を効率的に進めるため、通信講座を利用する方が多いようです。
日本測量協会の通信添削講座も利用できます。

「測量士・測量士補試験」概要

受験資格特になし
申込期間1月上旬~1月下旬
試験実施日年1回(5月下旬日曜日)
試験内容【測量士】
 ①測量に関する法規およびこれに関連する国際条約
 ②多角測量
 ③汎地球測位システム測量
 ④水準測量
 ⑤地形測量
 ⑥写真測量
 ⑦地図編集
 ⑧応用測量
 ⑨地理情報システム

【測量士補】
 ①測量に関する法規
 ②多角測量
 ③汎地球測位システム測量
 ④水準測量
 ⑤地形測量
 ⑥写真測量包
 ⑦地図編集
 ⑧応用測量
有効期間5年更新
■更新登録が必要

 

「測量士・測量士補」資格の通信/通学講座

スクール名種別コース名期間費用特徴
ゼミネットゼミネット通信測量士補講座3ヶ月
50時間
18,900円~国内唯一の総合資格ネットスクール。経験と実績のあるプロの講師による、臨場感あふれるライブ感覚講義が特徴
東京法経学院東京法経学院通信測量士補
最短合格講座
総合コース(映像)
3~6ヶ月85,500円~本試験で問われる重要ポイントに的を絞ったメディア講義が特徴。公開模試付き。通学本科コースもあり