統計関連の資格を比較!

資格名称統計検定統計データ解析士統計士・データ解析士
資格概要
/試験目的
統計に関する知識や活用力を評価する全国統一試験。日本統計学会が、中高生・大学生・職業人を対象に、体系的に国際通用性のある統計活用能力評価システムを研究開発し、統計検定として資格認定統計調査、マーケティング、経済予測、品質管理、企業経営システムほか実社会において必要となる統計分析能力を認定職場に必要な事務系・技術系の、各種実務の知識・技術の教育と普及をおこなうことを目的に、文部科学省認定社会通信教育実施団体として、社会通信教育講座を開講
運営団体
(一財)統計質保証推進協会
(一財)日本統計学会
統計科学研究所
(一財)実務教育研究所
資格種類
民間資格
民間資格
民間資格
資格/試験
グレード
1級・準1級・2級・3級・4級
統計調査士
専門統計調査士
統計データ分析士1種
統計データ分析士2種
統計データ分析士3種
統計士
データ解析士
資格
保有者数
未公表
未公表
未公表
年受験者数
・合格率
1級統計数理 592人(20.9%)
1級統計応用 548人(19.7%)
準1級 643人(20.2%)
2級 3,428人(42.6%)
3級 3,089人(66.0%)
4級 705人(58.4%)
統計調査士 495人(25.1%)
専門統計調査士 322人(38.5%)
*2018年度実績
未公表
未公表
所要時間
(目安)
1級 25~50時間
2級 40~90時間
3級 20~40時間
*実務経験により変動
1種 150~300時間
2種 120~250時間
3種  20~40時間
統計士    8ヶ月
データ解析士 4ヶ月
資格コース
目安費用
1級・2級・3級 3~3.5万円10万~15万円
*統計科学研究所の講座費用
統計士    5.5万円
データ統計士 5万円
*運営団体主催の「現代統計実務講座」「多変量解析講座」の通信受講費用
資格維持費
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試験
実施頻度
【2級・3級・4級】
年2回(6月・11月)
【1級・準1級・統計調査士・専門統計調査士】年1回(11月)
1種・2種は必要習得科目認定後、レポート審査・口頭試問を随時実施
3種はeメール受験を随時実施
随時
【解析士】
通信講座における報告提出8回
+終末試験
【データ解析士】
通信講座における報告提出4回
開始年度
2011年
メリット・特徴日本統計学会公式認定統計科学研究所は、資格認定だけでなく、統計分野における一流の講師による公開講座を定期的に開催。統計分野・多変量解析の分野で日本唯一の文部科学省認定の通信講座。優秀な成績で修了した方は、文部科学大臣より「文部科学大臣賞」が授与され、文部科学省主催の表彰式にて賞状が手渡される
出題範囲【1級】
統計数理・統計応用(大学専門分野)
【準1級】
応用的な統計学の諸手法
【2級】
統計学基礎(大学基礎科目)
【3級】
大学基礎統計学の知識・統計活用力
【4級】
統計表やグラフ、調査・実験、確率の基礎と活用の知識
【統計調査士】
公的統計に関する基本的知識と利活用
【専門統計調査士】
調査全般に関わる高度な専門的知識と利活用手法
統計データ分析 Ⅰ-Ⅰ
統計データ分析 Ⅰ-Ⅱ
多変量データ分析Ⅰ-Ⅱ
マーケティング統計分析Ⅰ
経時データ分析
時系列解析
実験計画法
【解析士】
・統計とは何か
・集団構造の記述
・母集団と標本
・推定と検定
・回帰と相関
・統計調査
・標本調査法
・品質管理と実験計画
【データ解析士】
・データ解析序説
・単回帰分析
・重回帰分析
・その他の多変量解析
詳細リンク
統計検定
統計データ分析士
統計検定